つい先日、宮崎県の繁華街・橘通(たちばなどおり)周辺をブラブラしていたら、20時過ぎでも営業真っ最中の和菓子店『お菓子の日高』を見つけた。けっこう遅くまで営業しているんだなァ~なんて思いつつ、お土産選びにちょうどイイかもということで入店……すると。

“おかげさまで誕生30周年、作り続けて累計1000万個を達成!! ” という『なんじゃこら大福』がズラズラズラーーーッと並んでいた。正直、完全にノーマーク。なんじゃこら大福とは一体……? ということで、さっそく自分用に買って食べてみることにした。

・宮崎市内に7店舗

宮崎市内に7店舗を展開している「お菓子の日高」は、昭和26年創業の超老舗。地元で知らない人はいないレベルの有名店で、看板商品は今回の主役である「なんじゃこら大福(390円)」。ちなみに大福の派生商品と思われる「なんじゃこらシュー」も人気らしい。

ということで、さっそく「なんじゃこら大福」を1個購入。大福1個で390円はチョイ高い気もする……が、いざ持ってみるとやたらとデカい重い。2個重ねたら、玄関前に「雪だるま」として飾れるレベルのサイズ感、390円なのも納得である。だがしかし。

・衝撃の中身

すでに十分 “なんじゃこら” な気もするが、本当に “なんじゃこら” なのはやはり大福の中身なのだ。さあ「迷わず食べろよ、食べれば中身がわかるさ」ということでいざ実食。気になる中身を確認すると……なんと3種類! 苺・栗・クリームチーズである!! 粒あんもぎっしりって、そりゃ重くなるわ! 山賊むすびかよ!

もちろん1口でパクッとイケるサイズではない。1口目……2口目……と食べ進めるごとに感動があふれ出す仕組みになっている。苺の甘酸っぱさや栗のホクホク感はもちろん、クリームチーズも意外とアリ。濃厚感ある味わいがたまらんぞ。

・誕生秘話

ちなみにだが、なんじゃこら大福の誕生秘話は超シンプル。30年前、社長がインパクトのある大福を作ろうと、当時人気だった「苺大福」「栗大福」「チーズ大福」をひとつに合体させたらしい。商品名もサイズもインパクト抜群で大ヒット商品に……という流れだ。お見事。

ボリューム抜群で1個食べただけで満腹に……でも時間が経つと恋しくなる。そんな「なんじゃこら大福」は宮崎県に訪れたらぜひ食べていただきたいが、実はネットショップでも購入できると今知った。ということで、気になった方はチェックしてみてくれよな!

・今回ご紹介した土産店の詳細データ

店名 お菓子の日高 本店
住所 宮崎県宮崎市橘通西2丁目7-25
時間 9:00~21:00
休日 年中無休(元旦を除く)

参考リンク:「お菓子の日高」オンラインショップ
Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24